
突然ですが、皆様は「卵型の銘菓」と言えば何を思い浮かべますか?
私は昔から東北に縁があり、その関係もあって「かもめの玉子」がまず浮かんできました。
しかし、「かもめの玉子」は岩手県の銘菓・・・もっと私の家の近場で美味しい「卵型の銘菓」はないだろうか?
そんな思いで探していたら、東京都にありました!
東京玉子本舗の「東京たまご ごまたまご」です。
外見は「かもめの玉子」と同じなのですが、中身は全く異なります。
名前にも付いている通り、中身は黒胡麻が思う存分使われています。
こちらの「東京たまご ごまたまご」は、2021年11月で販売開始20周年を迎えます。
(画像は東京玉子本舗公式サイトより引用)
東京土産として高い人気を誇っている「東京たまご ごまたまご」。
その美味しさの秘密を詳しく見ていきましょう。
目次
東京たまご ごまたまごの美味しさの秘密とは
黒胡麻餡とホワイトチョコレートのバランスの良さ
(画像は東京玉子本舗公式サイトより引用)
「東京たまご ごまたまご」は、風味が香ばしい黒胡麻餡をホワイトチョコレートがコーティングされたカステラ生地で包んでいます。
画像を見る限りでは、黒胡麻の印象が強いですがカステラやホワイトチョコレートの風味もしっかり伝わってきます。


黒胡麻餡の中にある黒胡麻ペーストも大事
黒胡麻餡の真ん中には、黒胡麻ペーストが入っています。
黒胡麻餡だけでも充分黒胡麻の風味が伝わってくるのですが、黒胡麻ペーストがあると更に風味を感じられます。


実際に東京たまご ごまたまごを食べてみる
私は東京駅で「東京たまご ごまたまご」の8個入りを購入しました。
勿論、お取り寄せでの購入も可能です。
(画像は筆者撮影)
中には「東京たまご ごまたまご」の説明書が入っていました。
個包装は「卵型の銘菓」でよく見掛ける感じのものでした。
(画像は筆者撮影)
よくよく見ると、「東京たまご ごまたまご」は凸凹した形状をしています。
色も完全な白色ではなく、カステラ生地の色が少し滲み出た色という感じです。
(画像は筆者撮影)
真ん中で2つに切ってみると、黒胡麻ペーストがとろっと出てきました。
私が1番驚いたのは、カステラ生地。予想以上に厚みがあって黒胡麻餡とのバランスが良さそうです。
(画像は筆者撮影)
・真ん中の黒胡麻ペーストが黒胡麻餡と混ざり合い、風味が口の中で広がってくる
・黒胡麻の風味が強い中、ホワイトチョコレートの優しい甘さがほんのり漂い、全体的な風味を上げている
4種の美味しさ全てが重要なピース
「東京たまご ごまたまご」は、4つの美味しさが揃っているから最高の味が実現できています。
ホワイトチョコレート、カステラ生地、黒胡麻餡、黒胡麻ペースト・・・。
全ての美味しさが持ち味を遺憾なく発揮しており、最終的な口当たりが上手く纏まっています。
まろやかな味わい、そしてまた食べたくなる黒胡麻の後味・・・。
是非1度味わってみてはいかがでしょうか?
※保管場所や賞味期限、消費期限を必ずお守りください。
※アレルギー物質の確認もしてください。
黒胡麻の風味を最大限活かした「東京たまご ごまたまご」、満を持してお勧めします!
商品の詳細はこちらから↓
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