
突然ですが、皆様は「災害の備え」をしっかりしていますか?
避難場所の確認や備蓄を前もって行わなければ、いざと言う時避難出来ません。
毎年ニュースになる台風やゲリラ豪雨による冠水・土砂崩れ、そして地震や津波。
「でも、何を用意すれば良いのかわからない」そんな皆様におすすめなのが「アットレスキュー」です。
防災用の商品を取り揃えたアットレスキューでは、必要とされる物を凝縮したセットも販売されています。
それでは、詳しく見ていきましょう。
日本最大級の防災用品サイト「アットレスキュー」で万全の対策を
防災士とコラボしたセットで悩まずに対策しよう
何を準備すればいいのかわからなくても安心な防災セットを見ていきます。
今回取り上げるのは、アットレスキューの主力商品「ラピタ」です。
防災セットのラピタには、通常サイズとミニサイズが用意されています。
このラピタは、アットレスキューと防災士がコラボして開発されたプロ監修の商品です。


(画像はアットレスキュー公式サイトより引用)
また、ラピタは楽天ランキングの総合ジャンルでリアルタイム1位を獲得した事もあります。
消費者側からの信頼も高い様です。
(画像はアットレスキュー公式サイトより引用)
災害時用にストックしておくのではなく、バッグで準備しておこう
皆様は非常食や災害時に使用するアイテムを何処に保管していますか?
この保管する場所がまずは大事なのです。
例えば巨大地震が発生した時、すぐに保管場所まで辿り着けますか?
家具が倒れていたり、家が壊れていたりすると保管場所まで辿り着くのは厳しいかもしれません。
・バッグで準備しておくとすぐに避難出来る
(画像はアットレスキュー公式サイトより引用)
日中はリビング等、就寝時は枕元に置いておく事ですぐに避難する事が出来ます。
一刻一秒を争う状況ですぐに避難出来ないのは困りますよね。バッグで普段から備えましょう。
たっぷり詰め込められるラピタプレミアムで万全な備えを
(画像はアットレスキュー公式サイトより引用)
アットレスキューの主力商品「ラピタ」にはどの様なアイテムが入っているのか。
また、どの様な工夫がされているか見ていきましょう。※ラピタプレミアムで紹介します
・ラピタminiは18リットルなので6リットル分も容量が大きい
ラピタminiが1人用なので、ラピタプレミアムは1人用以上の物が詰め込めます。
予めセット内容に含まれている31種類のアイテム以外にも詰める事が可能となっています。
ラピタプレミアムには沢山の拘りが隠されている
災害時に使用する物なので、様々な工夫がされています。以下に纏めてみました。
②バッグの外側やショルダーベルトに反射材が付いているので、上空ヘリからの発見にも有効
③バッグのハンドル部分に蓄光材が付いている為、暗くても何処に置いてあるかが一目瞭然
④いざと言う時に役立つ身元表示のICカードを入れる所が2箇所ある
⑤中身をポーチで分ける事が出来る
最後の⑤ですが、利用者目線で考案された工夫となっています。
(画像はアットレスキュー公式サイトより引用)
「中に入れた物が見当たらない」事ってよくありますよね。災害時だと尚更パニック状態で見付けられないかもしれません。
その為に、使用用途別にポーチを使い分ける必要があります。ポーチも6種類付いているので、細かく分類する事が可能です。


このポーチはメッシュ素材の為中身が見やすく、洗濯ネットとしても利用出来るのが特徴です。
セット内容には必需品が凝縮されている
では、ラピタプレミアムのセット内容を見ていきましょう。ポーチも含めて31種類入っています。
(画像はアットレスキュー公式サイトより引用)
(画像はSUGATA CREATE【防災セット・ラピタプレミアムシリーズのご紹介】より引用)
※セット内容は更新される場合があるのでご了承ください。画像は2018年11月のセット内容です。
セット内容の中からいくつか商品を取り上げていきます。
多機能ダイナモラジオライト
(画像はアットレスキュー公式サイトより引用)
※スマートフォンは付属しません
災害が発生した時に必要となる情報、その情報を入手する為にもラジオは必要不可欠となります。
この「多機能ダイナモラジオライト」は名前の通り、ライト機能も付いています。
・接続コネクタも付属するので、スマホの充電にも役立つ


また、緊急サイレン機能も付いています。
危険な状況の時に周囲に赤いエマージェンシーライトと大音量のサイレンで知らせる事が出来ます。
レスキューライス
(画像はアットレスキュー公式サイトより引用)
ラピタプレミアムには非常食用のお米もセット内容に含まれています。
「非常食用のお米は品質が悪く美味しくない」イメージがあるかもしれません。
しかし、このレスキューライスは今までのイメージを払拭する非常食用のお米なのです。
水かお湯を注ぐだけでもっちりしたご飯に仕上がります。色々な味が楽しめる為、食事も飽きずに済みます。
エアーゴロン
(画像はアットレスキュー公式サイトより引用)
避難所生活で欠かせないのが敷物。しかし蒲団を持ち運ぶ事は困難、そんな時に役立つのが「エアーゴロン」です。
長さは約190センチで耐荷重は約250キロとかなりしっかりしています。
空気を吹き込むと、厚さ5センチのマットが完成します。


その他にも様々なアイテムがセット内容に含まれています。
公式サイトでは単品買いも出来るので、足りない物は買い足してみるのも良いでしょう。
他人事では済まされない「災害の数々」
巨大地震、そして余震に注意
令和の時代になっても巨大地震は度々発生していますね。
最近では、2月13日に発生した福島県沖の地震がマグニチュード7.3で大きい揺れを観測しました。
ちなみにこの地震は、2011年に発生した東日本大震災の余震と考えられています。
(画像は日本経済新聞「東日本大震災の余震、10年で1.4万回 福島・宮城の6強も」より引用)
皆様はこの地震が「東日本大震災の余震だった」と聞いた時どう思われましたか?
驚いた方も何名かいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、年月が経ってからの余震は意外にも多々ある様です。
私の記憶では、昔発生したスマトラ島沖地震の余震も同じパターンだったと思います。
余震も怖いですが、これから起こりうる大地震も警戒しなければなりません。
(画像はITOITO-STYLE「【国内】今後想定される巨大地震と四国沖の地震空白域」より引用)
画像の白い部分は過去発生した地震を表しています。トラフや海溝付近が特に白くなっています、
昔の地震の余震がまた起こる可能性がある・・・そう考えると恐ろしいですね。
また、四国沖の空白域も気になります。ここは近いうちに起こりうる「南海トラフ地震」から程近いです。
巨大地震は他の地震を誘発する事も多いので、南海トラフ周辺だけの問題ではないのです。
関東地方では以前より「直下型地震」が起きると言われています。
「30年以内に直下型地震が高確率で発生する」と何年も前から言われている為、発生するのは時間の問題です。


地震は突然発生します、発生する前から対策しておかないと被害が拡大してしまうので気を付けましょう。
台風やゲリラ豪雨の被害は毎年確認されている
忘れてはいけないのが、台風やゲリラ豪雨の被害です。
毎年夏や秋になると台風やゲリラ豪雨の被害が常にニュースで取り上げられています。
台風やゲリラ豪雨の被害は全国で出ています。
記憶に新しいのが、2019年10月12日に上陸した「令和元年東日本台風」(台風19号)です。
東京都と神奈川県の境を流れる多摩川でも氾濫が確認されました。
日本各地のダムも満水となり、緊急放流をせざるを得ない状況となりました。
(画像は台風19号翌日の荒川の様子、筆者撮影)
もしこの状況が自分の家に起きたら・・・そう考えると居ても立っても居られませんよね。
しかし、台風やゲリラ豪雨は気象予報で予め情報を入手出来るので早めに行動出来ます。
情報の確認と備蓄、どちらも欠かせないですね。
防災の知恵が生かされた「ラピタ」でもしもの時に備えよう
今まで見てきた通り、災害は場所と時間を選びません。
もしもの時は素早く避難する事が求められます。災害が発生してからでは間に合いません。
また、1から避難する為の商品を揃えるのは大変です。
大手防災用品メーカーと防災士がコラボした「ラピタ」なら必要な物が揃っているので、悩む手間が省けます。
選び抜かれた商品が凝縮されている「ラピタ」、是非災害時用に用意してみてはいかがでしょうか?
商品の詳細こちらから↓