水を食べる感覚!?「水まる餅」
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夏になると食べたくなるのが涼スイーツ

私は過去に大垣市の水饅頭を食べたことがあります。冷たくて喉越しが最高な涼スイーツでした。

 

皆様は夏のスイーツと言えば何を思い浮かべますか?

そこで今回は、京都府のまるもち家が販売する「水まる餅」を紹介します。

 

ツイッターやインスタグラムで大変人気の「水まる餅」。

その人気は味だけでなく、見た目なども関係しているみたいです。

 

それでは、「水まる餅」の秘密に迫っていきたいと思います。

 

見た目も面白い水まる餅の秘密とは

厳選した素材を使用したシンプルなスイーツ

(画像はまるもち家公式サイトより引用)

 

一見水風船にも見えてしまう「水まる餅」、風船の中に本体が入っています。

天然水寒天を使用して作られ、とても柔らかく水餅のイメージを一新してくれます。

 

なな
これ、本当に水餅なの?水風船にしか見えないんだけど・・・。

千夜
水まる餅はとても柔らかいから、水風船と言ってもあながち間違いではないかも・・・。

 

(画像はまるもち家公式サイトより引用)

 

「水まる餅」は付属の黒蜜ときな粉と一緒に食べるととても美味しいです。

口の中にさっと消えていく感覚を味わうことができます。

 

POINT
水まる餅はお好みのフルーツソースと一緒に食べるなど、アレンジ方法も色々ある

 

水まる餅の取り出し方

(画像はまるもち家公式サイトより引用)

 

「水まる餅」の最大の特徴は、この開け方です。

風船の中に入っている「水まる餅」を爪楊枝で刺し、割って取り出します。

 

POINT
小さい器に出す時は、水まる餅が滑って落ちない様に気を付けよう

 

なな
風船を割るってなかなか楽しそうね!

千夜
持ち方も重要で、風船の口を持つと上手に割れるみたいだよ!

 

実際に水まる餅を食べてみる

「水まる餅」はお取り寄せでも入手できますが、用事があったので伏見のお店に向かうことにしました。

京阪電車に乗って、伏見稲荷駅で下車します。

 

(画像は筆者撮影)

 

まるもち家伏見稲荷本店は伏見稲荷駅から徒歩で1分~2分程度です。

 

(画像は筆者撮影)

 

お店には大きく「水まる餅」の文字があります。

 

(画像は筆者撮影)

 

商品の紹介や雑誌がずらりと並んでいます。

 

(画像は筆者撮影)

 

取り出し方のわからない人の為に、説明が載っています。

現地でそのまま食べる場合は、店員さんにお願いすることもできます。

 

(画像は筆者撮影)

 

見本が置いてあります。試しに揺らしてみると柔らかさがよくわかります。

 

(画像は筆者撮影)

 

私は1つ購入しました。見た目から涼しさが伝わってきますね。

 

(画像は筆者撮影)

 

早速友達に割ってもらいます。爪楊枝を刺そうとしたのですが・・・。

 

POINT
風船は意外と硬めなので、思い切り刺さないと水まる餅を取り出せない

 

(画像は筆者撮影)

 

2回目の挑戦で、見事に風船を割ることができました。

刺した瞬間に風船から水まる餅が零れ落ちる・・・そんな感じです。

 

(画像は筆者撮影)

 

黒蜜ときな粉を掛けてみました。

透明なので、画像では「水まる餅」の立体感が上手く伝わりませんね。

 

(画像は筆者撮影)

 

黒蜜ときな粉をまぶしてみました。少しは立体感が伝わるでしょうか?

 

(画像は筆者撮影)

 

実際に食べてみた感想
・食感は水餅と言うより、ジュレに近い感じ
・とても柔らかいので、口の中で黒蜜ときな粉が見事に混ざり合う
・黒蜜の甘さを水まる餅ときな粉が丁度良い甘さに調節してくれる
・水まる餅自体に味は無いが、臭みなど一切なく水を飲む感覚で食べられる

 

割って楽しい水まる餅で涼しげなスイーツタイムを満喫しよう

割り方や食感共に驚きの「水まる餅」。

とても柔らかい分、黒蜜やきな粉が上手に混ざり合い美味しく食べることができます。

 

水を食べる」、まさにこの表現がぴったりです。

噛むというより潰す感じで食べられる「水まる餅」、是非試してみてください。

 

※保管場所や賞味期限・消費期限を必ずお守りください。

※アレルギー物質の確認もしてください。

 

水餅の常識を遥かに超える「水まる餅」、満を持してお勧めします!

 

商品の詳細はこちらから↓

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