生地からも甘みを感じられるどら焼き「金色黒虎」
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先日、どら焼きの記事を投稿しました。

香ばしいどら焼きの生地に甘さ控えめの粒餡、まさに「日本のどら焼き」という感じでしたね。

 

しかし、スイーツを探している際にまたしても美味しそうなどら焼きを発見してしまったのです。

それが、菓匠あさだの「金色黒虎」です。

 

大阪府の淀の銘菓で、どら焼きの生地から目を引きます。

私の家でも大好評だったどら焼き「金色黒虎」の美味しさの秘密を詳しく見ていきましょう。

 

金色黒虎の美味しさの秘密とは

美味しさ引き立てる黒糖生地

(画像は菓匠あさだ公式サイトより引用)

 

一般的などら焼きと「金色黒虎」の1番の違いは生地です。

生地が虎柄になっているのは、ずばり「黒糖が練り込んであるから」です。

 

どら焼きの生地と言えば、「シンプルで茶色」が多いです。

中身を工夫するどら焼きが多い中、「金色黒虎」は生地も徹底的に拘りました。

 

生地に練り込んである黒糖は、風味が豊かでカスタードクリームの甘さにも引けを取りません

 

なな
生地自体に甘みがあるなんて食べやすいね!

千夜
黒糖が練り込んであるのも大事だけど、生地にはもう1つ秘密が隠されているよ!

 

生地の柔らかさも格が違う

(画像は菓匠あさだ公式サイトより引用)

 

「金色黒虎」の生地は今まで体感したことのないほど柔らかいです。

その秘密は、生地の中にある空洞の数です。

 

エアインチョコの様に空洞が多い為、通常の生地よりもフワフワな食感が楽しめます。

 

なな
どら焼きの生地って、わりとぎっしりなイメージが強いけど・・・。

千夜
製造工程で空気を含ませる様に作ったんだね!食べやすさにも磨きが掛かっているね!

 

濃厚なクリームが黒糖生地に合う

(画像は菓匠あさだ公式サイトより引用)

 

黒糖生地で挟んでいるのは餡子ではなく、濃厚なカスタードクリームです。

クリームの量も多めで、口の中のパサつき感が少なめです。

 

甘さ的にもとても食べやすいので、子供から大人まで幅広い世代にぴったりなどら焼きです。

 

実際に金色黒虎を食べてみる

私は「金色黒虎」の5個入りを注文しました。

20度以下で保存する必要があり、クール宅急便で届きました。

 

(画像は筆者撮影)

 

個包装も鮮やかな柄になっています。

菓匠あさだの小さなパンフレットなども一緒に入っていました。

 

(画像は筆者撮影)

 

袋から出してみると、驚き!

黒糖が練り込んである生地は、表面にも空洞があります

 

POINT
手触りも今までのどら焼きとは全く異なる

 

(画像は筆者撮影)

 

真ん中で2つに切ってみました。

ぎっしり詰まったカスタードクリームと生地の空洞が目立ちますね。

 

(画像は筆者撮影)

 

実際に食べてみた感想
・生地の黒糖とカスタードクリームが混ざり合って口の中に広がる
・どら焼きとは思えないほどフワフワで柔らかい
・カスタードクリームがとても濃厚で、黒糖の風味よりも強く感じられる

 

軽い気持ちで何個も食べられるどら焼き

「金色黒虎」は紹介した通り、生地が柔らかく全体的にまろやかな甘さなので食べやすいです。

どら焼きが大好きな人には勿論、クリームが大好きな人にもぴったりなどら焼きです。

 

濃密なカスタードクリームと和菓子の代表格であるどら焼きの相性の良さに驚くかもしれません。

そこに黒糖の風味が追加された「金色黒虎」はまさにお勧め!

 

※保管場所や賞味期限・消費期限を必ずお守りください。

※アレルギー物質の確認もしてください。

 

黒糖の風味が印象的などら焼き「金色黒虎」、満を持してお勧めします!

 

商品の詳細はこちらから↓

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